Proxmox VE 7.2でCephのバージョンをOctopusからPacificにインプレースアップグレードします。
先日起きたProxmox VE 7.2-14 (qemu-server: 7.2-10)での不具合と、その経過についてです。今は最新版にアップデートすることで解消されるようになっています。
Proxmox VE 7.2のクラスターで動いているCeph OSDのSSDが書き込み上限を迎えたので、OSDを交換する話
WindowsでHugo用の記事を書いて、Git for windowsのgit bashでrsyncを使ってファイルをアップロードする人向けの記事です。
Pelicanで作っている既存のブログをHugoに移行できないか検討しています。普段Windowsを使っているので、Windows(+ VSCode)で記事を書くことを前提に検討してみます。
前回、GitlabのContainer registryを自己署名認証局で使用する設定をしました。今度はGitlab runnerで自分用のカスタムAnsible EEイメージ(中にTerraformの指定バージョンバイナリを入れておきたい)を作って、Gitlab registryにpush出来るようにします。
ローカルに閉じた環境でGitlab container registryを使用するため、自己署名認証局を使用してContainer registryを設定します。
Proxmox VEのcloud-init設定では、vendorオプションを指定することでProxmox VEが生成するcloudinit設定に加えて追加のcloudinit設定を付与することが出来るらしいので、動きを見ていきます。
Proxmox VE 7.0になり、新しくStorageに直接ISOなどのイメージファイルをダウンロードさせる機能が追加されました。今までは手元のイメージファイルをアップロードしたりしていたのですが、この機能が使えれば細い回線経由でのイメージ追加がかなり快適になりそうなので、早速動きを確認したいと思います。
3台クラスタ構成のProxmox VE 6.4を7.0にインプレースアップグレードします。