[自宅サーバーのProxmox VE 5.1 - 3 nodes cluster環境の構築]({filename}../2018/0211a_proxmox_ve_3_nodes_cluster.rst) の時は、bond0のMTUが適切に設定されない不具合があったので、自分で書いた設定を使っていました。Proxmox VE 6.2にアップデートして、WebUIから新しいブリッジを追加しようとするとMTU周辺の設定不整合のエラーダイアログが出て追加できなくなり、不具合も直って安定しているようだったので、Proxmox VEのWebUIで作成できるコンフィグに修正しなおして適用します。
未だにBootstrapのままというのも良くないかなということで、PelicanのテーマをFlexに更新しました。ついでに細かいところを直したり、プラグイン周りを見直したりした雑記録です。
CephクラスタをLuminous(12.x)からNautilus(14.x)にアップグレードしていきます。なお、現時点でCephクラスタはOSDの1台が壊れており、復旧から始まるものとします。
前半戦はVMを落とすことなくProxmox VE 5.4を6.2にアップグレードするところまで、後半戦ではCephクラスタをLuminous(12.x)からNautilus(14.x)にアップグレードする話を書くつもりです。
Proxmox VE 5.2からCloud-Initが使用できるようになったので、仮想マシンをポコポコ立てては壊すのが少し簡単になります。手習いしてみましょう。
iptablesとnftablesでそれぞれ25万個のルールを詰め込んでみて、その差を体感してみようと思う。
新しく構築したProxmox VE 5.1のクラスタに仮想マシンを移行します。
PRIMERGY TX1320 M2が3台揃ったので、Proxmox VE 5.1のクラスタを構築します。
PowerDNSを追加でインストールして、phpIPAMによるIPとDNSの管理の統合を試してみます。
phpIPAMをIPアドレス払い出し帳簿として使えそうか見てみます。