ASRock C2550D4Iをポチった
何なの
ASRockさんの出してる C2550D4Iって言うMini-ITX M/B を買ったので記念ポスト。
こんな特徴があるよ。まぁ詳しくは製品ページを見た方が良いと思うけど…
- Intel AtomシリーズのAvaton C2550がオンボードで搭載されてる
- Intel i210チップのGbEが2個付いてて、IPMIも使える
- メモリ最大64GB
- SATAポート12個(
- VGAのみ
- USB2.0だけ
- 電源24Pinに見えるけど、必要なのは20Pinだけ
- サウンドなし
- RS232Cシリアルあり
材料
今回の構築材料は下記の通りです。
- M/B ASRock C2550D4I
- CPU ASRock C2550D4I(Onboard)
- Mem SunMax SMD-16G28ECP-16KL-D
- SSD ADATA Premier Pro SP600 32GB
- Case THERMALTAKE SD101
ケースの紹介
先に、C2550D4Iを入れるケースの外観から見ていく。
外観。ケースはSD101とか言うINWINのケースをスッキリさせただけみたいなやつです。
中身開ける。
電源はTT-180AH7NIBと書かれている。180Wである。分かりやすい。
とりあえず中身を取り出してスペースを作る。
組み立てる
次にM/Bを取り出すわけだ。
緩衝材にタイラップで固定されていると言う(いい意味で)おせっかいBBAである。
横から見るとNICポートが3つに見える。まぁこれは実質2ポートなのだが、見た目に分かりやすい方が良いだろう。
メモリ挿してー、
配線して放り込んでー(SSDはタイラップで固定した)
ふたを閉めたら完成だよ!(電源入らなかったらやり直しだよ?)
USBメモリにUbuntuでも入れて起動を確認してみよう。
あ、ケースのフロントにはUSB3.0ポートがあるんだけど、このM/BはUSB2.0までしかサポートしてないから使えないよ。
え、あれ…?じゃあこのケース買った価値って80PLUSの電源がついてくるってだけじゃね…?
いつもみたいにINWINのケース買えば良かったんじゃね…?
あ、でもINWINのケースよりも板金の品質が良いから歪みが少なかったよ?
個体差ですね、ハイ。
気を取り直して起動画面。無事にブートしたっぽいので組立上の問題は無かったようだ。
メモリテストは適当な時にやるとしてー。
この後は極力BCMの機能使って遠隔で操作していきたいところですよね。
あと、Ubuntu-12.04.4-server-amd64入れたidle状態でこんな感じの消費電力です。